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VISION
100年後の畜産を創造する。
日本の畜産業では、経営赤字が拡大し、後継者不足・離農が進んでいます。
私達は100年以上続く畜産の在り方を創造し、自ら体現して参ります。
\\ 3つの取組み //
What We Do
飼料生産
循環型農業や水耕栽培を活用して、国内で安定した牧草/穀物を生産に取り組んでおります。海外産飼料からの脱却を目指します。
スマート畜産
深刻な後継者問題を視野に入れ、スマート畜産に取り組んでおります。現在は大手2社とAIセンサーを用いた実証実験に取り組んでおります。
ブランド構築
サステナブルブランドとして2022年より販売開始。ナチュール和牛として、100年先も存続するブランド構築を目指します。

\\ ブランド和牛2種類展開中 //
Original Wagyu

ナチュール和牛 / NATURE WAGYU
自然派和牛をコンセプトに、2022年より販売スタートしたナチュール和牛。国内ではホテルレストランやスーパーマーケット、自社ECサイトで主に展開。海外でもアメリカ/香港を中心に人気が高まっているブランド牛です。
Number. 1
循環型飼料の使用

Number. 2
化学物質不使用

自社牛糞由来の循環農業飼料を使用することで、飼料の国産化の推進/環境保全にも配慮。海外産飼料になるべく頼らず、内製化された持続可能な飼料生産を行います。
和牛の生産過程において、抗生物質・成長促進剤不使用は一切使用致しません。牛と人間の健康への配慮して生産に取り組みます。
Number. 3
アニマルウェルフェア

有機的規格の牛舎の管理に従い、1頭あたり十分な生育スペースを確保。定期的な清掃で牛が快適に暮らせる環境作りを行います。
Number. 4
天然水使用

霧島山の天然水を牛の飲み水に使用することで、ミネラル等の栄養価の水を常に飲める環境を整えております。


2026年! 世界初!
オーガニック和牛 / ORGANIC WAGYU
2026年1月に世界初となるオーガニック認証予定の江田和牛。こちらはグラスフェッドではなく、穀物を50%使用したグレインフェッドで仕上げており、美味しさも追求した黒毛和牛です。
<< オーガニック認証に必要な主な2点 >>
POINT. 02
運動場の設備


有機認証において運動場設備は必須条件です。牛舎内での飼育ではなく、屋根のない運送施設を併設して、日々運動できる環境を整えております。
POINT. 01
有機飼料の給餌

50%は有機牧草・50%は有機穀物を給餌しております。牧草は循環農業で生産した100%自家産を使用して、穀物は独自で有機穀物をブレンドして、オリジナル飼料を生産・使用しております。
主なお取引先様
\\ 異業種から江田畜産に集結 //
Member
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ADVISOR
杉浦 仁志 / Hitoshi Sugiura
“Social Food Gastronomy”を提唱し2050年に向けた次世代のシェフモデルとして国内外で活躍。内閣府クールジャパンプロデューサー就任から海外国賓関係者へのレセプションパーティーでの代表料理人としても責務。

FARM MANAGER
倉薗 裕次郎 / Yujiro Kurazono
代々続く和牛農家として数十年和牛の繁殖、肥育に従事。長年の和牛生育ノウハウを活かし、江田畜産と共に未来の和牛生産方式を確立。カット/加工技術も保有。

INTERNATIONAL SALES
Valjon Qejvani
Western Michigan Univ,在学中に不 動産と内装事業で起業。その後BOSCH に就職後、海外セールスとして江⽥畜産にジョイン。

ORGANIC MANAGER
野々 圭吾 / Keigo Nono
専修大学卒業後、営業/秘書として従事した後、江田畜産に参画。国内セールス/バックオフィスを中心に、黒毛和牛の生産管理/有機JAS認証取得プロジェクトに従事。